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秋の日、天気予報は晴れでしたが、うす曇の中。 淀川のカモもずいぶん増えました。 写真には頭が栗色のホシハジロと 白黒のキンクロハジロですが、 この他にヒドリガモ、オオバン、カルガモも もちろんいます。 夏の間、ほとんどいなかった、 カワウもだいぶ多くなりました。 左は大堰。 ここまではいつも来ているところ 今日はここを左に入っていきます。 |
| 大堰の東には毛馬閘門。 これについてはWeb上にたくさんの解説があるので 興味のある方はそちらを検索してみてください。 今日はこの先を歩いて見ます。 |
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その前に、 毛馬閘門の横に蕪村の碑が建っています。 ナニナニ、誕生の地だとか、、、 蕪村は川原で生まれたのだろうか？？？ |
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| 冗談はさておき、 閘門の脇を通り過ぎると運河。 ではなく、「大川」です。 もともとの淀川の本流はこちらであったとか、 写真は大川の入り口から都島方面。 正面に見えるのは毛馬橋。 |
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毛馬橋を抜けると、「毛馬桜之宮公園」。 公園にはたくさんの桜があります。 そして、川沿いの歩道も桜並木。 桜の季節はきっと、人手がすごいんだろうなぁ、、、 |
| その先は飛翔橋。 と見ていると、橋下を水上バスが来ました。 | |
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| この辺は対岸も緑が濃くてなかなか気持ちの良い散歩コースです。 緑をバックに走る水上バスもなかなか優雅。 |
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| 飛翔橋を越えるとJR環状線。 その向こうは帝国ホテルです。 |
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そして、環状線を越えると、、、 向こうのほうに小さく見えるのは、、、 |
| 大川沿い、 （川と言うか運河のようなもんですが、） てくてく歩いていると、また、水上バス。 |
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水上バスって言うか、 バスそのもの！！ 運転手さんの持っているのはどう見ても 船の舵ではなく、バスのハンドル！ |
| 後ろにはスクリューがあって、 これで水面を走っています。 |
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おぉっと、 水陸両用バスが、ホントに上陸した！ |
| 後ろのスクリューは陸上では 折りたたまれていました。 乗り降りはタラップで、 水上ではこれを桟橋にかけるのかなぁ〜？ |
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水陸両用バスには驚きましたが、 その先に、「青湾」の石碑。 いったい何のことだと思ったら、 ↓のようなことだそうです。 でも、もともと淀川の本流。 豊臣秀吉は淀川からお茶の水を採っていたとは、 ↓ ↓ |
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| この、元淀川本流の大川は一級河川だそうです。 上の写真、クリックすると大きくなります。 |
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